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複数事業を1つのホームページにまとめる?サイトを分ける?失敗しない判断基準を解説

複数事業を1つのホームページにまとめる?サイトを分ける?失敗しない判断基準を解説

「事業が増えてきたのでホームページを1つにまとめたい」「別サイトを作った方がSEOに有利なの?」というご相談は、ホームページ制作の現場でも非常によくあります。

実際のところ、「どちらが正解」という答えはなく、事業内容やターゲットによって最適な方法は変わります。

間違った選択をすると、SEOが伸びにくくなったり、お客様が欲しい情報にたどり着けず問い合わせが減ってしまうケースもあります。

この記事では、ホームページ制作会社の視点から「1つにまとめる場合」と「事業ごとに分ける場合」の違いや判断基準を分かりやすくご紹介します。

ホームページを1つにまとめるメリット

関連性の高い事業であれば、1つのサイトにまとめる方が管理もしやすくSEOにも有利になることがあります。

SEO評価を集約しやすい

ホームページは長く運営するほど検索エンジンからの評価が蓄積されます。

複数サイトへ評価が分散するよりも、1つのサイトへ集約した方がドメイン全体の評価が高まりやすいケースがあります。

SEOを考えると、同じ業界・同じターゲットであれば1サイトにまとめた方が効果的なことが少なくありません。

更新や管理が楽になる

  • SSL管理が1つで済む
  • WordPressの更新が1回で済む
  • お問い合わせフォームを統一できる
  • アクセス解析も一元管理できる

運営コストや更新作業を考えると、大きなメリットになります。

会社としての信頼感が出る

事業をまとめて紹介することで、「幅広く対応できる会社」という印象を持ってもらえることがあります。

例えば、

  • ホームページ制作
  • SEO対策
  • パソコンサポート
  • ITコンサルティング

このように関連性の高いサービスなら、お客様にも理解してもらいやすくなります。

ホームページを分けるメリット

ホームページのサイトマップ

ターゲットや業種が大きく異なる場合は、サイトを分けた方が成果につながるケースが多くあります。

検索意図に特化できる

例えば、

  • ホームページ制作
  • 飲食店経営
  • 不動産事業

これらを1つのホームページに掲載すると、テーマが散らばってしまいます。

検索エンジンは「このサイトは何の専門サイトなのか」を重視するため、専門性が伝わりにくくなる可能性があります。

「検索意図」とは、ユーザーがGoogleで検索するときに本当に知りたい内容のことです。

デザインや雰囲気を変えられる

事業によってターゲットは異なります。

  • 法人向け
  • 若い女性向け
  • 高齢者向け

それぞれ求められるデザインは大きく違います。

別サイトなら、それぞれに最適なデザインを作ることができます。

広告運用もしやすい

Google広告やSNS広告を利用する場合、専用サイトの方が広告との相性が良いことがあります。

広告をクリックしたユーザーが、そのサービスだけの情報を見ることができるため、問い合わせ率が高くなるケースがあります。

サイトを分けた方が良いケース

スマホを持って首をかしげる女性

次のような場合は、別サイトをおすすめすることが多いです。

  • 業種が全く違う
  • ターゲット層が異なる
  • ブランド名が違う
  • 運営会社は同じでも事業内容が別物
  • 広告を積極的に運用する予定

例えば、

  • 建設会社
  • カフェ
  • ネットショップ

このような組み合わせなら、別サイトの方が分かりやすいでしょう。

1つのサイトにまとめた方が良いケース

関連するサービスを提供しているなら、まとめた方が管理も集客も効率的です。

  • 外壁塗装+屋根工事
  • 税理士+経営相談
  • 整体+骨盤矯正
  • 美容室+ヘッドスパ

サービス同士に関連性があるため、お客様にも理解しやすくなります。

実際によくある失敗

パソコンでホームページを更新する担当者

何でも載せてしまう

「とりあえず全部紹介しよう」と考え、

  • 会社概要
  • 飲食事業
  • ネット販売
  • 不動産
  • 採用情報

などを1つに詰め込むと、何の会社なのか分からなくなってしまいます。

情報量が多いことと、分かりやすいホームページは別です。ユーザーが迷わない構成を意識しましょう。

最初から複数サイトを作ってしまう

開業したばかりで実績も少ない状態で3〜4サイトを運営すると、更新が止まってしまうケースがよくあります。

ホームページは公開して終わりではありません。

更新されないサイトは検索順位も伸びにくくなります。

ホームページ制作会社としておすすめする判断基準

迷った場合は「お客様から見て自然かどうか」を基準に考えるのがおすすめです。

状況 おすすめ
関連するサービス 1サイト
ターゲットが同じ 1サイト
ブランドが違う 別サイト
業界が全く違う 別サイト
広告専用サイト 別サイト

実際には、会社のコーポレートサイトを1つ用意し、サービスごとに専用ページやランディングページ(LP)を作るという構成も非常に効果的です。

必ずしも「1つ」か「複数」かの二択ではありません。事業内容によっては、コーポレートサイトとサービスサイトを組み合わせる方法が最適なケースもあります。

まとめ

複数事業を1つのホームページにまとめるか、サイトを分けるかは、SEOだけで判断するものではありません。

最も重要なのは「そのホームページを見た人が分かりやすいか」「目的の情報へ迷わずたどり着けるか」という視点です。

関連性の高い事業であれば1サイトにまとめる方が効率的なことが多く、全く異なる事業であれば別サイトにした方が成果につながる可能性があります。

aswebでは、お客様の事業内容や将来の展開も考慮しながら、「1サイトが良いのか」「サービスごとに分けた方が良いのか」をご提案しています。

初期費用0円・月額9,900円から、公開後の運用サポートまで対応しておりますので、ホームページ構成でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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