「ホームページを作ったけれど、検索から見られているのか分からない」「どんなキーワードでアクセスされているのか知りたい」
このような悩みをお持ちの中小企業や個人事業主の方は多いです。ホームページは公開して終わりではなく、公開後にどのように見られているかを確認し、少しずつ改善していくことが大切です。
そこで役立つのが、Googleが提供している無料ツール「Googleサーチコンソール」です。
Googleサーチコンソールは、Google検索で自社サイトがどのように表示され、どれくらいクリックされているかを確認できるツールです。
Google公式でも、検索パフォーマンスレポートでは検索クエリ、ページ、国などごとの表示回数・クリック数などを確認できると説明されています。
Googleサーチコンソールで分かること
どんなキーワードで検索されているか
Googleサーチコンソールでは、ユーザーがどんな検索キーワードで自社サイトにたどり着いたのかを確認できます。
たとえば、美容室のホームページであれば、
- 春日部 美容室
- 髪質改善 春日部
- 美容室 予約しやすい
といった検索語句が見える場合があります。
実際に検索されている言葉を知ることで、ブログ記事やサービスページの改善に活かせます。
検索結果で何回表示されたか
「表示回数」は、Google検索結果に自社サイトが表示された回数です。
クリックされていなくても、表示回数が増えている場合は、Googleにページが認識され始めている可能性があります。
ただし、表示回数が多いのにクリック数が少ない場合は、タイトルや説明文が魅力的でない可能性もあります。
どのページがクリックされているか
Googleサーチコンソールでは、ページごとのクリック数も確認できます。
トップページだけでなく、ブログ記事やサービスページが検索からアクセスされているケースもあります。
ホームページ制作の現場でも、意外と「会社概要」や「料金ページ」より、悩み解決型のブログ記事から問い合わせにつながることがあります。
検索順位の目安が分かる
Googleサーチコンソールでは、キーワードごとの平均掲載順位も確認できます。
たとえば「春日部 ホームページ制作」で平均順位が15位前後であれば、あと少し改善すれば1ページ目を狙える可能性があります。
SEO対策では、いきなり1位を狙うよりも、現在の順位を見ながら改善しやすいページから手を入れることが重要です。
GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスの違い

よくある質問として、「GoogleサーチコンソールとGoogleアナリティクスは何が違うの?」というものがあります。
簡単に言うと、Googleサーチコンソールは「検索される前後」を見るツール、Googleアナリティクスは「サイトに来た後」を見るツールです。
- Googleサーチコンソール:検索キーワード、表示回数、クリック数、検索順位など
- Googleアナリティクス:アクセス数、滞在時間、閲覧ページ、ユーザー行動など
Google公式でも、Search ConsoleとGoogle Analyticsを一緒に使うことで、ユーザーがどのようにサイトを見つけ、どのように利用しているかをより総合的に把握できると説明されています。
ホームページを改善するなら、両方を使うのがおすすめです。
ホームページ公開後に見るべきポイント
まずはインデックス登録を確認する
ホームページを公開しても、すぐにGoogle検索に出るとは限りません。
Google検索では、ページがクロールされ、インデックス登録され、検索結果に表示されるという流れがあります。Google公式でも、すべてのページが必ずクロール・インデックス・表示されるわけではないと説明されています。
そのため、公開後はGoogleサーチコンソールでインデックス登録の状況を確認することが大切です。
サイトマップを送信する
サイトマップとは、ホームページ内のページ一覧をGoogleに伝えるためのファイルです。
Googleサーチコンソールのサイトマップ機能を使うと、Googleにサイトマップを送信し、処理状況やエラーを確認できます。
特にWordPressサイトの場合、SEOプラグインなどでサイトマップが自動生成されることも多いです。
公開直後のホームページでは、サイトマップ送信まで行っておくと安心です。
クリック率を見る
クリック率とは、検索結果に表示された回数に対して、どれくらいクリックされたかを示す割合です。
たとえば、検索結果に1,000回表示されて10回クリックされていれば、クリック率は1%です。
順位が悪くないのにクリック率が低い場合は、タイトルやメタディスクリプションを見直すことで改善できる場合があります。
よくある失敗

設定だけして見ていない
Googleサーチコンソールは、設定しただけでは意味がありません。
実際のホームページ運用では、月に1回でもよいので、検索キーワードやクリック数を確認することが大切です。
特にブログ記事を投稿している場合は、「どの記事が検索され始めているか」を見ることで、次に書く記事のヒントが見つかります。
順位だけを見てしまう
SEOというと検索順位ばかり気にしがちですが、順位だけを見て判断するのは危険です。
たとえば、順位が少し下がっていても、クリック数や問い合わせが増えているなら、必ずしも悪い状態とは言えません。
大切なのは「順位」だけでなく、「表示回数」「クリック数」「問い合わせにつながっているか」を合わせて見ることです。
専門用語が多くて放置してしまう
Googleサーチコンソールには、インデックス、クロール、クエリ、CTRなど、初心者には分かりにくい言葉も出てきます。
そのため、「難しそう」と感じて放置してしまう方も少なくありません。
しかし、最初からすべてを理解する必要はありません。まずは、検索パフォーマンスの画面で「どんなキーワードでクリックされているか」を見るだけでも十分です。
実際によくある相談
「ホームページを公開したのに検索に出ません」
公開直後のホームページでは、Googleにまだ認識されていないことがあります。
この場合、Googleサーチコンソールでインデックス登録の状況を確認し、必要に応じてサイトマップ送信やURL検査を行います。
「アクセスはあるのに問い合わせが来ません」
検索からアクセスがあるのに問い合わせが来ない場合、ページ内容や導線に問題がある可能性があります。
たとえば、料金が分かりにくい、問い合わせボタンが見つけにくい、スマホで見づらいなどです。
このような場合は、Googleサーチコンソールだけでなく、Googleアナリティクスも合わせて確認し、ページ内の改善を行います。
「ブログを書いているのに効果が分かりません」
ブログ記事は、投稿してすぐに効果が出るとは限りません。
Googleサーチコンソールで表示回数が増えている記事があれば、タイトルを調整したり、内容を追記したりすることで、クリック数の改善が期待できます。
中小企業こそGoogleサーチコンソールを活用すべき理由
中小企業や個人事業主のホームページでは、広告費を大きくかけられないケースも多いです。
そのため、検索からのアクセスを増やすSEO対策はとても重要です。
Googleサーチコンソールを使えば、実際に検索されているキーワードをもとに、ホームページを改善できます。
感覚だけで記事を書くのではなく、実際の検索データを見ながら改善できる点が大きなメリットです。
Googleサーチコンソールのデメリット・注意点
Googleサーチコンソールは便利なツールですが、万能ではありません。
- データの見方に慣れが必要
- 問い合わせ数までは直接分からない
- すぐにSEO効果が出るわけではない
- 専門用語が多く、初心者には難しく感じることがある
そのため、Googleサーチコンソールのデータを見るだけでなく、ホームページの内容改善や導線改善まで行うことが大切です。
aswebでは公開後の運用までサポートします
aswebでは、初期費用0円・月額9,900円からホームページ制作を承っています。
ただホームページを作るだけでなく、公開後の運用や改善相談にも対応しています。
- 初期費用0円
- 月額9,900円から
- スマホ対応
- 最短1〜2週間で公開可能
- PC操作が苦手な方でも丸投げOK
- 公開後の更新・運用サポートにも対応
ホームページは公開して終わりではなく、公開後に育てていくことで集客につながりやすくなります。
「Googleサーチコンソールの見方が分からない」「検索から問い合わせを増やしたい」「ホームページを作った後の運用まで相談したい」という方は、ぜひaswebへご相談ください。
まとめ
Googleサーチコンソールは、ホームページがGoogle検索でどのように見られているかを確認できる無料ツールです。
検索キーワード、表示回数、クリック数、平均順位、インデックス状況などを確認することで、ホームページ改善のヒントが見つかります。
特に中小企業や個人事業主にとって、検索からのアクセスを増やすことは大切な集客手段のひとつです。
ホームページを作った後にしっかり活用したい方は、制作だけでなく運用サポートまで対応できる会社に相談するのがおすすめです。
aswebでは、春日部市を中心に、埼玉県内・全国の中小企業、個人事業主様のホームページ制作をサポートしています。ホームページ制作や公開後の運用でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
