2026年8月22日(土)、春日部市役所本庁舎・まちなかひろばなどで「魅力再発見!!かすかべホームカミングデイ」が開催されます。
こうした地域イベントに出展する企業や、会場周辺で店舗・事業所を運営している方にとって、意外と見落としやすいのが「イベント当日に発生するGoogle検索」です。
イベント当日は、「かすかべホームカミングデイ」そのものを検索する人だけではありません。「春日部市役所 ランチ」「春日部市役所 周辺 カフェ」「春日部 イベント 今日」「春日部 花火大会 食事」など、その場で次の行動を決めるための検索も増えます。
イベントへの出展だけで終わらせず、ホームページにも当日の受け皿を用意しておくことで、イベントをきっかけに自社を知ってもらえる可能性を広げられます。
今回は、春日部市でホームページ制作を行うaswebが、「かすかべホームカミングデイ2026」を例に、出展事業者や周辺店舗がホームページを使って当日検索を取り込む方法を解説します。
かすかべホームカミングデイ2026とは?
「魅力再発見!!かすかべホームカミングデイ」は、春日部に住んでいる方だけでなく、春日部に興味がある方にも地域の魅力を知ってもらうことを目的としたイベントです。
2026年は8月22日(土)の午前10時から午後3時まで、春日部市役所本庁舎・まちなかひろばなどで開催されます。
会場では、子ども向けの水遊び、住宅会社によるブース、eスポーツ・親子ゲーム体験、ファミリーフォト体験、庁舎キーワードラリー、市長室・議場の公開、キッズダンス、キッチンカーなど、家族で楽しめるさまざまな企画が予定されています。
開催概要
- 開催日:2026年8月22日(土)
- 開催時間:10:00~15:00
- 会場:春日部市役所本庁舎、まちなかひろばほか
イベント終了後には、レジデンシャルパークSHOWA(庄和総合公園)で「春日部大凧花火大会」も開催予定です。最新情報については春日部市公式ホームページをご確認ください。
なぜ「イベント当日の検索」を狙うのか
地域イベントに参加するとき、多くの事業者はチラシ、のぼり、ブース装飾、InstagramなどのSNSには力を入れます。
一方で、ホームページは普段の状態のまま、というケースが珍しくありません。
しかし、イベント当日に初めて会社名や店舗名を知った人は、その場ですぐにスマートフォンから検索することがあります。
例えば住宅会社のブースを見た人なら、
- 「会社名 春日部」
- 「会社名 注文住宅」
- 「会社名 評判」
- 「会社名 施工事例」
といった検索をする可能性があります。
飲食店や周辺店舗であれば、イベント名ではなく、
- 「春日部市役所 ランチ」
- 「春日部市役所 近く カフェ」
- 「春日部 イベント 今日」
- 「春日部 子連れ ランチ」
- 「春日部 花火大会 ご飯」
と検索されることも考えられます。
この「今この近くで、次にどこへ行こう」という検索は、来店や問い合わせに近い検索です。
出展事業者は「出展のお知らせ」をホームページに掲載する

イベントに出展するのであれば、最低限やっておきたいのが自社ホームページへの出展情報の掲載です。
単に「イベントに出展します」と1行掲載するだけではなく、検索する人が必要としている情報まで掲載しておきます。
掲載しておきたい内容
- イベント正式名称
- 開催日
- 開催時間
- 会場名
- 自社の出展場所
- ブースで体験できる内容
- 参加費や予約の有無
- 自社サービスへのリンク
- 問い合わせ方法
例えば住宅会社であれば、「かんな削り体験を行います」だけで終わらず、施工事例や家づくり相談ページにもリンクしておくと、イベントをきっかけに会社を知った人が次の情報まで確認できます。
イベント記事は「告知」だけではなく、その後に何を見てほしいのかまで考えることがポイントです。サービス紹介、施工事例、料金、店舗案内、お問い合わせなど、次のページへの導線を用意しましょう。
周辺店舗は「イベントに行く人が検索する言葉」を考える
出展していない店舗でも、イベント周辺で営業しているのであれば集客のチャンスがあります。
特に飲食店、カフェ、小売店、美容関連店舗などは、「イベントに来た人が前後にどこへ行くか」を考えるとホームページの内容を作りやすくなります。
飲食店なら「春日部市役所周辺+ランチ」
ホームカミングデイは午前10時から午後3時まで開催されるため、昼食時間と重なります。
そこで、市役所周辺の飲食店であれば、既存の店舗ページに以下のような情報を追加する方法があります。
- 春日部市役所から店舗までの所要時間
- 営業時間
- 土曜日の営業状況
- 子ども連れで利用できるか
- 駐車場の有無
- 席数や混雑時の案内
- 予約方法
「イベント名を無理に何度も書く」のではなく、イベント参加者が実際に必要としている店舗情報を充実させることが大切です。
花火大会までの時間を意識する
2026年8月22日は、ホームカミングデイ終了後に「春日部大凧花火大会」も予定されています。
そのため、「市役所イベントが終わったあと、花火大会までどう過ごそう」と考える人もいるでしょう。
飲食店やカフェであれば、「花火大会前の休憩」「早めの夕食」など、実際の利用シーンが分かる情報をホームページに掲載するのも有効です。
ただし、イベント公式店舗と誤解されるような表現は避け、「当店はイベント会場から○○分です」といった客観的な案内にしましょう。
Googleマップだけでなくホームページも更新する

地域イベント当日の集客というと、Googleマップだけを更新すればよいと思われることがあります。
もちろんGoogleビジネスプロフィールの営業時間や店舗情報を正しくしておくことは重要です。
ただし、Googleマップで店舗を見つけた後に、ホームページまで確認する人もいます。
Googleマップとホームページの情報が一致している状態を作っておくことが重要です。
特にイベント当日だけ営業時間を変更する場合や、臨時メニューを用意する場合は注意してください。
ホームページには「通常営業」、Googleマップには「臨時休業」のように情報が食い違うと、利用者を混乱させてしまいます。イベント前日までに営業時間・電話番号・住所・予約方法を確認しておきましょう。
イベント2日前でもホームページ更新は意味がある?
この記事を公開している時点で、イベント開催まであまり時間がないという事業者もいるかもしれません。
SEOというと、「数カ月前から記事を書かなければ意味がない」と思われがちですが、今回のような地域イベントでは必ずしもそうではありません。
会社名を検索した人がホームページを見たときに、最新情報としてイベント出展のお知らせが表示されているだけでも意味があります。
また、InstagramやXなどでイベントについて発信する場合も、ホームページ側に詳しい案内ページを作っておけば、SNSから詳細ページへ誘導できます。
検索順位だけを目的にするのではなく、「イベントをきっかけに会社を知った人の受け皿を作る」と考えると、開催直前の更新にも十分価値があります。
イベント記事を作るときによくある失敗

イベント名と「出展します」だけで終わっている
実際によくあるのが、イベント名・日時・場所だけを掲載して終了しているケースです。
これでは、自社のブースに行く理由が分かりません。
「当社では何ができるのか」を具体的に書きましょう。
イベント終了後に記事をすぐ削除する
イベント終了後、告知ページを削除してしまうケースもあります。
基本的には削除するより、「本イベントは終了しました」と追記し、当日の様子や参加のお礼を掲載する方がおすすめです。
翌年同じイベントについて検索されたときにも、過去の活動実績として確認してもらえる可能性があります。
すべてのページにイベント名を追加する
検索に出したいからといって、トップページ、会社概要、サービスページなど、関係のないページすべてにイベント名を大量に追加する必要はありません。
イベント専用のお知らせ記事を1ページ作り、そこから関連サービスへリンクする形で十分です。
当日までに最低限確認したいホームページ
開催直前で時間がない場合は、すべてを作り直す必要はありません。
まずは以下の部分だけでも確認してみてください。
- 会社名・店舗名で検索して正しいホームページが表示されるか
- スマートフォンで問題なく閲覧できるか
- イベント出展のお知らせを掲載したか
- 営業時間は最新か
- 電話番号をタップして電話できるか
- 住所からGoogleマップを確認できるか
- 問い合わせフォームが正常に送信できるか
- サービス・料金・施工事例などへの導線があるか
特に当日はスマートフォンから閲覧される可能性が高いため、パソコンだけではなくスマートフォンで実際に操作して確認することをおすすめします。
地域イベントはホームページを知ってもらうきっかけになる
地域イベントへの参加は、その日の売上だけが成果ではありません。
イベントで会社を知り、数日後や数カ月後に「そういえば、あの会社があったな」と検索してもらえることもあります。
そのときホームページにサービス内容や実績、スタッフの情報などがきちんと掲載されていれば、初めて問い合わせにつながります。
私たちがホームページ制作の現場でよくお伝えしているのは、ホームページは「検索順位を上げるためだけのもの」ではなく、会社を調べてくれた人に安心してもらうための営業資料でもあるということです。
地域イベントに出展するのであれば、ブース準備と一緒にホームページも確認してみてください。
8月22日のイベントをホームページ集客にも活用しよう
2026年8月22日に開催される「かすかべホームカミングデイ」は、多くの人に春日部の企業や店舗を知ってもらえる機会です。
出展事業者であれば出展告知ページを用意し、会社を検索してくれた人をサービス紹介や施工事例、お問い合わせへ誘導できるようにしておきましょう。
周辺店舗であれば、「春日部市役所周辺のランチ」「子連れで利用できる店舗」「花火大会までの休憩」といった、来場者の次の行動を意識した情報をホームページに掲載する方法があります。
地域イベントは、リアルな接点とWeb検索が同時に発生する貴重なタイミングです。
aswebでは、春日部市を中心に中小企業・個人事業主・店舗向けのホームページ制作と運用サポートを行っています。
「イベントに合わせてホームページを更新したい」「地域検索から問い合わせを増やしたい」「ホームページを作ったまま放置している」といったご相談も対応可能です。
初期費用0円、月額9,900円からホームページ制作を始めることができ、公開後の更新や運用もサポートしています。パソコン操作が苦手な方も、内容をお伝えいただければ丸ごとお任せいただけます。
春日部市でホームページ制作や集客についてお悩みの方は、お気軽にaswebまでご相談ください。
